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30代会社員が書く雑記です。

入院8日目

入院8日目の朝。細かい雨が降っている。雨が降っているということをしるためにどうすればいいか?雨が降っていることを見ること(直接的な確認)、地面が濡れている、傘を差している人がいることを見ること(間接的な確認)、間接的な確認は当然、直接的な確認よりも信頼度が低いということを忘れてはいけない、ということをどこかの本で読んだような気がするのだけれども、何の本だったっけな……

 

今日は朝食前に採血があり、採血の間ドタバタしているとシャワーの予約が埋まってしまうため、朝1でシャワーの予約をする。血管が細くて採血するのに苦労をするため、いつも同じような場所になってしまい、内出血中。亡くなった母親も入院していたとき、そうなっていたので、これは入院している際の性かと思う。血管が太い人はいいね。

 

朝食に塩鮭が出た。当然、かなり塩分控えめにしているんだけれども、これを外食や家庭で再現するのは難しくないかなと思う。

 

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入院8日目の朝食。ご飯、タマネギの味噌汁、かぶの甘酢、鮭甘塩焼き、牛乳

 

入院した当初は「糖尿病、大変だね。ろくに食べ物が食べられないんでしょう?」と心配されていたが、最近は「いいもん食いやがって」というやっかみがくるようになった。思わず笑ってしまったんだけれども、健康的な食事=良いもの(贅沢)になってしまっている時代なのかもしれない。

 

主治医の先生から本日の採血の結果を加味して、検査結果をお知らせしますとのこと。どきどき。投薬の結果、なだらかに血糖値は下がっているので、あとは合併症の兆候に関してか。

 

人体模型(血管とか神経とかが見られる奴)の3Dモデルソフトを落としてきた。たしかに足には血管が広がっているねえ。

 

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入院8日目の昼食。ご飯、さわらの塩焼き、茄子の和え物、白菜の炒め煮、オレンジ

 

諸事情あって昼食を食べる時間が遅くなってしまったので、ちょっと急いで食べてしまった。反省。

王位戦、羽生さんvs行方さんは矢倉、脇システムで進行中。まだまだ定石の範囲内。ここからどう進んでいくのかなあ。たぶん、羽生さんの攻めを行方さんが受けきれるかどうかの話になると思うけど。

 

主治医の先生から話があり、やはり甲状腺ホルモンの値が高いとのことで、そのため、激しい運動は今やらないでください、と指導された。自分の人生の中で、息が切れるような激しい運動をしないでください。軽いウォーキング30分が限度とか言われたのは初めてなので、本当に困惑している。

 

その後、友人が面会に来た。逆転裁判5や先崎先生のコラムなどを貸してもらった。いろいろお話をして、お互い健康に気をつけようと言うことで別れる。状況が状況で、あまり歩き回るわけにはいかないので、こういう面会は気分的に本当に助かる。糖尿病教室は面会を優先したためお休み。主治医の先生も帰ってしまったし、悪いことした気がする。明日謝っておこう。

逆転裁判5

逆転裁判5

 

入院する前は仕事関連のことを考えられるね、とか、仕事関連の復習ができるねということなどを言われたり、そう思っていた時期もあったけど、実際に入院してみるとそんな感覚はなくなっている。精神的に疲れるので、仕事関連に頭のリソースを向けることができない。

 

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入院8日目の夕食。ご飯、スライストマト、もやしのそぼろ炒め、鶏肉の甘酢あんかけ、かき玉汁

 

入院8日目を過ぎようとしている。やはり健康が天秤にかかっているので、病室というのは人のエゴというのが前面に出ている空間だ。看護師というのは感情労働なんだなというのを本当に実感する。そして、そのエゴの余波を精神的に受けているので、身体的には健康なんだけれども、精神的には少し疲れているのかもしれない。

 

明日は検査なし、自己血糖測定のみなので、ゆっくりしようかな。